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子どもの自然体験が足りないっていう文科省の資料の
一番最初に載っていたのが、
昆虫を捕まえたことがほとんどないH10年 11.7% → H17年 34.9%
全体の3分の1以上ですよね。
う~ん。
びっくりもするけど、なんかわかる気もする。
うちの子の通っていた公立の幼稚園では、よく園庭の隅の草原とか、石の下からダンゴ虫を捕まえてきて、みんなでコロコロころがして、「おうちにもっていく~」とか言われて困ったものでしたが...
お母さんたちやっぱり虫嫌いだよね。
「何それ~気持ち悪い~捨ててきなさい~」
...って言うお母さん結構見たもの。
実はうちの末っ子も虫嫌いで大騒ぎるすんだよね~
私が子どものころはよくトンボ取ったり、カブトムシやクワガタとりに行ったりしたものだけど、今の子はそんな余裕も自然もないのかな...?
そう考えるとなんか悲しいですね。
一番身近な虫はゴキブリだったりしてね...
次は夕陽を眺めようこのシリーズを最初から読みたい方はこちらから。
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- 2010/10/09(土) 09:46:36|
- 学習指導要領
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